寒い冬も元気に快適にすごしましょう
2013年12月03日(火)更新
12月に入って寒さと乾燥がますます厳しくなるの~。
風邪やインフルエンザ、心筋梗塞や脳卒中から身を守るため、日々の生活の中で工夫できる事から始めよの~。
1.栄養
大根、ねぎ、かぶなど、冬の野菜は体をあっためてくれます。
大豆製品など良質のたんぱく質や、ニンジン、春菊などのビタミンA、ブロッコリー、カリフラワーなどのビタミンCなど、バランスよく食べての~。
2.服装の工夫
室温や外気温にあわせて、脱いだり着たりしてして温度調節しましょう。
マフラー、手袋、レッグウォーマーなどの活用もおすすめだの~。
3.環境・室温
インフルエンザウィルスは、低温で乾燥した場所を好むなんど~。
室温は20℃くらい、湿度は50%~60%以上に保ちましょう。
加湿器を使ったり、洗濯物を室内で干すなどして工夫しましょう。
また、寒さで末梢血管が収縮するため、冬の寒さで血圧も上がります。暖かい部屋から廊下やトイレに出るときは保温に心がけての~。
(寒い所に出る際、深呼吸することで多少血圧上昇をおさえられるのでおすすめです)
4.入浴
寒くなると血液の循環が悪くなります。
38度から40度位のぬるめのお湯に10分~15分位ゆっくりつかると全身があたたまり、血液の循環が良くなりますよ~。 また、疲労を回復することにもつながるよの~。
脱衣所や浴室を前もって暖かくしておくことや、入浴前後に水分補給することも大切だの。
いろいろ工夫して、寒い冬を乗り切ろの~。
【秋バテ】にもご注意を
2013年10月09日(水)更新
朝晩急に寒くなって、季節は「秋」になってきたの~。
暑い夏の間、冷たい物を取りすぎたり、夏場の冷房による冷えが自律神経を乱し、秋口に体がだるい、食欲がないなど、体調不良が現れることがあるんだと。
夏バテならぬ”秋バテ”する人が多いなんど~。
だるいなぁ~と感じてる方、よかったらこれを見て参考にしての~。
1.柿やきのこ、梨などの適量の旬の食材を取りましょう。
2.生活習慣についても日々の対策が大切だよ。
・朝晩に急激な気温変化があるのでカーディガンや下着・腹巻きなど着るもので上手に調整しましょう。
・ゆったり、ぬるめのお湯(38度~40度)につかって、体をあたためる時間も作りましょう。
リラックスして心と身体を休ませての~。
・規則正しい生活を心がけ、バランスのとれた食事や十分な睡眠もとっての~。
体調を整えて、風邪をひかないよう寒い冬に備えていこうの~~~。
上手なお酒とのつきあい方
2013年08月16日(金)更新
立秋は過ぎたとはいえ、毎日暑い日が続いてるよのー。
冷たいビールやお酒がおいしい季節だのー。
そこで今回は上手なお酒とのつきあい方について一緒に考えてみっがのー。
1.適度な飲酒は冷えの改善や、ストレスの解消など昔から「百薬の長」ともいわれてるよのー。
でも、それには適量と正しい飲み方が大切だんよー。
以下の適量を参考にしてのー。
●ビール350ml、 ●日本酒1合
●ワインはグラス2杯、●焼酎1/2合
2.アルコールは利尿作用があるので身体を脱水状態にしてしまうなんどー。
また、血液の粘性を増すことで血栓が出来やすくなるって。おぼげだのー。脱水はこわいのー。
ぜひ、飲酒の合間にコップ1杯、飲酒後にコップ1杯の水を飲んでくださいのー。
また、寝酒はあぶねさげやめてのー。必ず酔いをさましてから水分を取ってから休んでのー。
3.疲れている時も身体は脱水状態なので、飲酒は避けるようにしてのー。
夏はとにかく飲む機会が多くなるので、飲酒時の注意事項を守って楽しいお酒を飲んでくださいのー。
スタッフ一同
梅雨の時期の熱中症予防について
2013年06月20日(木)更新
東北もいよいよ梅雨に入りましたね。
ジメジメしたこの時期は、湿度が高く汗をかいても乾きにくくなるよのー。
体の熱を発散しにくいため、熱が体にこもって熱中症になりやすいので注意が必要だの。
特に注意が必要なのは、気温と湿度で、一般的には気温30度以上、湿度70%~80%以上。
また、風が弱い日は気をつけてのー。
対策としては、
① 屋内では風通しを良くしたり、 エアコンの除湿機能を利用して湿度を下げるなどの工夫したらいいがものー。
② 加齢とともに、のどの渇き、ジメジメした不快感・暑さなどを感じにくくなりますので、特に注意した方がいいよのー。
③ 湿度計は市販されているので、熱中症対策のために利用すると便利だよのー。
スタッフ一同
水をこまめに飲んで快調に!
2013年05月31日(金)更新
暑くなりました。
みなさん十分に水を飲んでいますか?
今の時期は熱中症予防もそうですが、そもそも水分が不足していると脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)など、さまざまな健康障害(しょうがい)のリスク要因となります。
水分は消化を助け、肌を健康的に保ち、満腹感を与え、食べすぎを防いでくれます。
腎臓も良好な状態(毒物の排出)を保てます。
水分が足りないと、これらの恩恵を受けられず、疲労感が増します。
十分に水分を摂っていると、心臓が効率的に血液を体に送り出してくれ、水分が細胞に酸素やその他の重要な栄養素を運んでくれます。
では、どのくらい水を摂取すればいいのでしょうか?
個人差はありますが、凡その目安として、一日約1.5リットルの水をこまめにとりましょう。
一回の量はコップ1杯(200ml)が目安です。
特に朝はゆとりを持ち、30分~1時間早く起きて、コップ1杯の水をゆっくり飲み、血液循環がよくなってから活動しましょう。
スタッフ一同