12月に入って寒さと乾燥がますます厳しくなるの~。
風邪やインフルエンザ、心筋梗塞や脳卒中から身を守るため、日々の生活の中で工夫できる事から始めよの~。
1.栄養
大根、ねぎ、かぶなど、冬の野菜は体をあっためてくれます。
大豆製品など良質のたんぱく質や、ニンジン、春菊などのビタミンA、ブロッコリー、カリフラワーなどのビタミンCなど、バランスよく食べての~。
2.服装の工夫
室温や外気温にあわせて、脱いだり着たりしてして温度調節しましょう。
マフラー、手袋、レッグウォーマーなどの活用もおすすめだの~。
3.環境・室温
インフルエンザウィルスは、低温で乾燥した場所を好むなんど~。
室温は20℃くらい、湿度は50%~60%以上に保ちましょう。
加湿器を使ったり、洗濯物を室内で干すなどして工夫しましょう。
また、寒さで末梢血管が収縮するため、冬の寒さで血圧も上がります。暖かい部屋から廊下やトイレに出るときは保温に心がけての~。
(寒い所に出る際、深呼吸することで多少血圧上昇をおさえられるのでおすすめです)
4.入浴
寒くなると血液の循環が悪くなります。
38度から40度位のぬるめのお湯に10分~15分位ゆっくりつかると全身があたたまり、血液の循環が良くなりますよ~。 また、疲労を回復することにもつながるよの~。
脱衣所や浴室を前もって暖かくしておくことや、入浴前後に水分補給することも大切だの。
いろいろ工夫して、寒い冬を乗り切ろの~。